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身も蓋もないことを言います。

職場からの帰り道にある立ち呑みの焼き鳥屋がすごく良かった。

うきち 幕張店
https://retty.me/area/PRE12/ARE45/SUB4504/100001308197/

美味しいし、安いし、店員さんも近いけどグイグイ来ないちょうどいい距離感で、学校帰りの高校生が焼き鳥だけ買って帰る感じとかも良かった。


ただ、1つだけ。



座れたら最高だった!
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風俗行きたいの?

電車で横に座っていたカップルが地獄のようなやり取りをしていたので、ここに記しておきます。

男「◯◯(多分友だち)のところの会社すごい儲かってるみたいなんだよね。」

女「へー、そうなんだ。」

男「社長さんもすごい羽振りいいらしくて、飲みにいった後みんな連れて風俗とか行くんだって。すごいよな。」

女「えっ、風俗行きたいの?」

男「いや、行きたくないよ。ただ羽振りいいのが羨ましいっていうだけ。」

女「えっ、風俗行きたいんじゃないの?」

男「いや、行きたくないよ。」

女「行きたいんじゃないの?」

男「行きたくないよ。羽振りがいいなっていう話。仕事納めのパーティーとかもすごい豪勢・・・」

女「風俗行きたいの?」

男「行きたくないって。」

女「えっ、でもその社長さんに行くぞって言われたらどうする?」

男「いや、そうなったら付き合いもあるからついてくけど。」

女「風俗行くんだ!?」

男「いや、まぁ、付き合いだし。。」

女「行って何するの?」

男「そりゃあ、まぁ、ついていって店の前で待ってるとか。」

女「えっ、中入らないの?そんなことあるの?」

男「うん、外で待ってる。」

女「中入りたいんじゃないの?」

・・・以下エンドレス。



地獄。。
男性もなぜ羽振りの良さを風俗で伝えたのか。
女性もそこまで問い詰めてどうしたいのか。


誰も得しない地獄。

1万時間の法則

去年の5月に結婚をした。
相手は職場の同僚だ。

夫婦なので同じ家に住んでいて、同僚なので同じ職場に通勤していて始業時間も同じなので、当然一緒に通勤していると思われがちだが、うちの夫婦はそうではない。

僕は職場の最寄り駅から20分歩いて通勤したいのに対して、奧さんはもう1つの最寄り駅からバスで行きたい派なので、1本前の電車に乗らなければいけない。
なので、奧さんは僕より10分ぐらい早く家を出る。

奧さんはいつも、玄関の鍵を開けたまま出ていく。
たかだか10分ぐらいだし、僕もそれでいいと思っている。
僕も家を出るときに鍵を開けるひと手間がなくなる。


はずが、、、


結婚してから今まで、僕は毎朝家を出るときに鍵をまわして、ドアを開ける時にガンッとなって、「あっ、そういえば元々開いてたんやった」と思ってもう一度鍵をまわしてドアを開けるということを繰り返している。
毎日だ。

先日にいたっては、靴を履く時までは「今日はもう大丈夫。鍵は開いてる、開いてる、開いてる、まわさなくていい・・・」と心の中で念じていたにも関わらず、ガンッとやってしまった。

自分でも衝撃だった。
家を出るときは鍵をまわして開けるという動作がこんなにも自分の体に染み付いているのか。
これはきっと、あれだな、一人暮らしが長かったからだな。
僕は結婚する前12年一人暮らしをしていたのだ。

その時、ふと思った。
「これって、1万時間の法則ってやつでは?」
仕事でも趣味でも、何でも1万時間取り組めばある程度習熟するというやつだ。
鍵を開ける動作1回あたりの時間は短いけど、12年積み上げればけっこういい線いくのではないか?



実に面白い!



僕の脳内でドラマ『ガリレオ』の音楽が流れ、目の前を数式が踊った。

鍵を開ける動作にかかる時間を1回あたり5秒、1日平均2回玄関を出るとすると・・・、

5秒 × 2回 × 365日 × 12年 = ・・・




12時間ちょい・・・






全然だった。
胸の高まり返してほしい。


ただ、逆にほんのちょっとずつでも毎日続ければ、トータル12時間でもここまで習慣化するっていうのは発見。

部活帰りと借金とり。そしてフライが食べたかった。

日記です。

6月22日(火)
今の職場は駅まで歩いて20分ぐらいかかる。
仕事が遅めの時間に終わって帰ろうとしたら、たまたま同じタイミングで同じ方面に帰る同世代の人が4人もいて、みんなで駅まで歩いた。
この人数で仕事の話はせずに歩くと、仕事帰りだけど部活帰りみたいな感覚で楽しかった。発見!

6月23日(水)
一人で居酒屋に行った。
とにかく威勢のいい店で、注文をとった時も、料理を出すときも、店員さんみんなでものすごく大きな声を出す。
近くにいた店員さんにビールのおかわりを頼むと、大きな声で「ビールおかわりいただきましたー!」と言った後、「チェックお願いします!」と大きな声で言い、伝票の近くにいた別の店員さんがこれまた大きな声で「チェックOKでーす!」と言った。
「お前の飲み食いの会計、ちゃんと全部チェックしてるからちゃんと払えよ!」と全力で圧力をかけられているような、借金とりの人に「お前の行動・収入全部監視してるからな!」と言われてるような感じを味わいながら、僕にしては少なくビール2杯でやめておいた。

同じ居酒屋で、「かまあげハンペン」というものを頼んだ。
ハンペンのフライみたいなものを想定していたら出てきたのがこれ。


全然フライじゃなかった。そうか、釜揚げうどんのタイプの「揚げ」か!と思った。
そして1人にしては多い!
ほぼハンペンでお腹いっぱいになった。

一体感

「イベントにおける一体感」をテーマにしたトークイベントを聞きにいった。

様々なイベントを主催した方々が、仕掛けが云々、ドレスコードが云々、コミュニケーションが、SNSが、フォトジェニックが、という話をした後、最後に登壇した音楽ライブの演出家の方が、「自分が良いと信じるものを本気で創りこめば、一体感は自然に生まれる」というお話をされた。

僕も含めて参加していた人は皆ハッとして背筋を伸ばし、「それ言われちゃったら敵わないなぁ」という空気に包まれた。
ある意味、一体感だった。

いい話聞いたなぁと思いながら帰る道すがら、道路の脇のくぼみみたいな小さな公園で、高校生のカップルが熱烈にキスをしていた。
本気だなぁ、一体感だなぁ、と思って、しばらく立ち止まってガン見した。
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高瀬 雄一郎

Author:高瀬 雄一郎
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